vino con vino

カテゴリ:スペインワイン( 3 )

ラ・マンチャのワイン

月曜は腹痛で倒れました。

原因はわかっていまして、風邪薬が体にあわなかったのですが、
大腸か小腸どっちかがぱんぱんに腫れて
背中をまっすぐ伸ばせず猫背のまま丸まって寝てました。

仕方ないのでまた病院に行って整腸剤をもらったところ、
軽快しました。ビフィズス菌ばんざい!



お酒も飲めなかったこの数日間の憂さ晴らしに
今日はサッカー見ながらごくごく飲むぞーっ!




ところで。


最近感動したワインがありました。
スペインはラ・マンチャで造られる赤ワインです。

ラ・マンチャはマドリードの南に広がる平原で、
標高が高くとても風が強い場所です。

ドン・キホーテの舞台であり、
ペネロペ・クルスの「ボルベール<帰郷>」もここが舞台でしたね。

どちらも「風」が印象的な作品でした。

ラ・マンチャの乾いた土地で造られるセンシベル(テンプラニーリョ)を使ったワイン。


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SE?OR?O DE GUADIANEJA GRAN RESERVA CENCIBEL
セニョリオ デ グアディアネハ グラン レセルバ センシベル




うわわ・・ビンテージがわからない・・・(大失態) 
1980年代であることは確かです。
たぶん85年~87年だったような。


ともかく、20年以上経ってしまったワインです。


一口目は、枯れた風味しか感じられず
こんなまずいの飲めない・・・と
グラスをもてあましていました。

牛ほほ肉の赤ワイン煮込みをほおばって
もう一口飲んだところ

ワインは完全に姿を変えていました。


こんなにも変化した現場を抑えたのははじめて。

さっきまで枯れていると思っていた枝から
一斉に花が咲き出したようです。


なんか、久しぶりにワインで感動しました。


こんなに古いビンテージですが、
とってもリーズナブル。と言うか激安。

やっぱりスペインワインのクオリティはすごいなぁ。





SE?OR?O DE GUADIANEJA GRAN RESERVA CENCIBEL
セニョリオ デ グアディアネハ グラン レセルバ センシベル

生産者:VIN?COLA DE CASTILLA
産地:ラ・マンチャ 
葡萄品種:センシベル(テンプラニーリョ)
タイプ:ミディアムボディ
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by stellabird | 2011-01-25 20:08 | スペインワイン

日常に泡を!

急に寒くなりました。
紅葉もまだなのに気温だけ低い。ぶるぶる。

薄手のコートでは足りないので
しっかりトレンチを着こんでいます。

今年の冬は夏の猛暑一転、寒くなるみたいですね。
みなさん体調管理気をつけましょうね~



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CAVA
エメンディス 
アブシディス ブリュット
チャレロ50%、マカベオ25%、パレリャダ25%


ガシュガシュと強めの泡。
辛さばかりではなく、ほんのり甘みも感じます。


CAVA(カヴァ)とは、スペインはバルセロナ近郊で造られる
スパークリングワインを指します。


実は私、CAVAのボデガに訪れて製法を教えてもらう前は
発泡はワインに炭酸を加えてるもんだと思い込んでいましたが、
二次発酵の時に自然に生まれてくるものだったのです。


し・・・・衝撃でした。(はずかしい~)




スパークリングの親分とも言えるシャンパンは、
ある偶然から生まれたものです。

修道士ドン・ペリニヨンが発酵中のワインを瓶詰めして放置したところ、
ある日、貯蔵庫からボーンという大きな音がしました。
慌てて駆けつけた彼が見たものは。

ワインの樽の栓は飛び、泡が吹き出ていました。
貯蔵庫にただようすばらしい香りにつられ、試飲してみると
とても美味なシャンパンができあがっていたのです。



CAVAもシャンパンと同じ瓶内?酵方式で生産されています。

日本では、スパークリングワイン=高級シャンパンのイメージがあるせいか
晩酌に泡を飲む方はまだまだ少ない、、、と思います。


でも、このCAVAはコスパがよいのが特徴。
安いのにおいしいものがたくさんあるので
日常にもっと取り入れたらいいよ、と思います。
飲み残しのボトルを保存するために
泡が抜けないように工夫された栓もあるんですよ☆


夏の暑い日にCAVA
冬の迫る日に暖かい部屋でCAVA
どっちも魅力的ではありませんか♪
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by stellabird | 2010-10-29 23:06 | スペインワイン

スペインのスパークリングワイン・カヴァを紹介する講演会

Conferencia:“El Cava, un mundo de sensaciones”


セルバンテス文化センターで開かれた、CAVAの講演会に参加してきました。
CAVA振興協会会長および会員約30名が一斉来日、
会場はなつかしいスペインのにおい(香水)であふれていました。

振興協会会長のスピーチの後、日本語でつくられたPVを放映、
本気で日本でプロモーションするつもりなんだ!と思いながら見ました。
内容は、CAVAの歴史、ブドウの収穫から、醸造、完成に至るプロセスなど。
日本料理とのマリアージュについても力いっぱい説明していました。

なぜかすごい早口で書きとめられないくらい充実した内容でした。

講演会に続いて待ってました試飲会♪
2種類のCAVAが飲み放題、とても凝ったタパス(というかピンチョス)もサービスされました。

参加費はなんと太っ腹の無料だったのですが、
チケットがなかったせいか、予約していたことを当日のお昼まですっかり忘れていて
誘った友達から「今日だよね?!」と疑問のメールが来て思い出しました。

あぶなーっ

というわけでカメラを忘れ、写真が撮れなかったのが残念。


以下は、3年前にCAVAの産地、カタルーニャに行った時の写真。
楽天から掘り返してきました。


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フレシネのテイスティングでは
カッコイイお兄さんがサーブしてくれました。

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コドルニウの建物はかっこいい

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CAVAの原料となるブドウ畑

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3年前のサグラダ・ファミリア
今はどれくらい工事が進んでいるのだろう。


カバ振興協会サン・サドゥルニ
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by stellabird | 2010-05-19 18:49 | スペインワイン