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幕末とシェリー

実はまだ龍馬伝の最終回見てないんです~
待って待って~!


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スペインと言えば有名な「牛」のマーク。
このトレードマークを完成させたのは「オズボルネ」と言う
エル・プエルトにあるシェリーの会社です。


広い広いオリーブ畑に立てられた牛を見ると
「アンダルシアに来たな~」と言う気持ちになります。



日本に初めてやって来たシェリーは
オズボルネのものだったそうです。

1611年、日本史にシェリーが初登場します。
徳川秀忠がシェリーで乾杯したと記録に残っていますが、
(秀忠は江と結婚したので来年の大河はシェリーが出てくるかも?!)

その後は鎖国令のため陰をひそめてしまいます。


輸入が再開されたのは、龍馬の時代、江戸末期でした。



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(挿絵:横浜市港湾局のWebより拝借)



安政5年に結ばれた「日米修好通商条約」後、
次々と外国船が日本にやってきました。

シェリーもイギリスを経由してどんぶらこ。
横浜港にたどりつきます。


でも、当時の人は、舶来品がやって来る喜びよりも
恐れや不安を抱いたのではないかと思います。


龍馬伝では、
久坂玄瑞がこの条約が、いかに不平等なものであるかを
おまんじゅうを使って簡潔に説明するシーンがありました。


日本に不利な条約を結ばざるを得なかった幕府に対しての
民衆の怒りが爆発し、討幕活動が全国に広がってゆきます。


歴史には、志士たちの意思があり、戦いがあり、
そして今の日本へ続いていることを
龍馬伝は描いていました。




最終回見ようかなどうしようかな。
見ないわけにはいかないんだけど、ああもう絶対寂しいんだ(涙)
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by stellabird | 2010-11-29 19:01 | シェリー

ミニボトル

フラメンコの本番終わりました!お疲れ様です。


今日は前髪をばっつり切りました。わーい♪


10年以上同じ美容師さんにお世話になっているのですが
その美容院が家から1時間かかるので
毎回、遠いなぁ、と思いながら重い腰をあげて行く感じです。

でも帰りにはすっかり元気になって「また来よう!」と思うので
よほど相性がいいんだろうな、と思っています。


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シェリーのミニボトルコレクションです。



今日はお寿司屋さんで日本酒をいただきました。

焼酎ブーム以降、日本酒の販売不振が問題になっていますが
日本酒にも気軽に開けられるミニボトルがあったらいいのに。と思います。


品質管理が心配ということでしたら、蔵元直売で。


喜んで買うのは少数派なのかしら・・
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by stellabird | 2010-11-28 22:50 | 今日のこと

冷えとり

冷えとりを始めて半年。
靴下たくさん履いてます♪
寝る時4枚、会社には2枚です(笑)

冷えとりとは、5本指靴下の重ね履きと半身浴を行い
体をつねにあたためよう、という健康法ですが

足先をあたためる→
全身の血の循環がよくなり内臓があたたまる→
人間が本来持つ治癒力を高める

と言うことを根本に置いています。


「体温をあげると健康になる」っていう考え方にも
通じるところがあるのですが、
体をあたためることで免疫力を高め
病気になりにくい体づくりができるようです。
ダイエットにもいいとか。

今年は靴下が4枚履けるワンサイズ上のブーツも買ったので
冬も冷え知らずです。わーい♪


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さて 酢豚。

豚肉ブームです。
毎日毎日豚肉を食べています。
翌日のお弁当にできることが条件です。
ネタ切れるまでがんばるぞー

今日の酢豚。
コマ切れ肉を使いました♪

お肉に下味をつけて、片栗粉を混ぜ
一口大にぎゅっと握ってフライパンで焼く。

揚げないのでヘルシー。
しかもやわらかい。
最近コマ肉使うのが流行ってますよね~

後は普通の酢豚と一緒。
野菜と一緒に甘酸っぱいソースをからめます。

時短酢豚できあがり☆



久しぶりに仕事からまっすぐ帰ってきたのに
やっぱり時短料理。

お料理に手間ひまかける日はいつ来るのだろう~
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by stellabird | 2010-11-25 23:04 | ごはん

塩漬け豚

骨髄バンクのチャリティコンサートで
フラメンコを踊らせていただきます☆

今日はそのリハーサルでした。

当日はいろいろな団体が出演するので、
場あたりもリハもできません。

事前に確認した舞台はすごく広かったので
あわてないようにがんばるぞー



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友達に教えてもらった塩漬け豚の煮もの。

「豚のブロック肉に塩をすりこんで1晩寝かせる!」
と言う指示があったのだけど

短時間で調理しなくてはならなかったので薄切り肉で。
塩をもみこんで冷蔵庫で30分、
それでも塩の効果でお肉の色がぱあっと明るくなりました!


たくさんつくって明日のサブおかずにも。
寒くなってくるとあったか煮ものと焼酎が進むのです~♪

ほくほく。
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by stellabird | 2010-11-23 21:29 | ごはん

小春日和

龍馬伝・・・
とうとう来週最終回になっちゃいました~(涙)


ええじゃないか運動のど真ん中に
龍馬と新撰組を対峙させ
そこに勝麟太郎が割り込む


絶対にあり得ない設定でしたけど(笑)


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画像:借り物 「ええじゃないか」=幕末の民衆運動


熱狂的に騒ぐ民衆と、
幕府、倒幕側それぞれの想いが
強いコントラストとして印象的に残るシーンになりました。





今日は暖かい春のようなお天気でしたね。

今日はお休み!と決めたのでのんびり。
植物に話しかけたりしていました。



庭に咲いた花を摘んできました。

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あっ、芽がでてる。かわいい。



今週は火曜日が祝日なのでちょっと気が楽だー
また明日から1週間がんばりましょー
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by stellabird | 2010-11-21 21:12 |

ボジョレー続き

むう。
今日は体調がおかしい。
甘いものがすごく食べたくて
ヴェルダースオリジナル(バターの飴)をむさぼり食べました。

3個だけど。
私にとっては異変です。


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ボジョレーヌーヴォーの続きです。すみません。
長くなりそうだったので一旦切ってみました。


一言で「ボジョレーヌーヴォー」と言いますが
ボジョレー地区の100近い街で造られる新酒のことを指すので
その数、数百種類も存在するそうです。


そのうち日本にどれくらい入ってきているのかはわからないけど
最近ではコンビニでもスーパーでも、駅中でも
通りかかるところすべてにヌーヴォーが売られていて
ラベルが似ている(カラフルな花柄が多い)のもあって
何が何だかわからなくなってきました。


なので私の飲んだものと、
他の方が飲んだものが同じである確率は極めて低いのです。


私の飲んだヌーヴォーは、ボディがしっかりしていて
酸っぱすぎず、大丈夫でした。
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酸っぱいの苦手な人は、ボジョレー地区の中でも
南にある畑のものを選んだらいいと思います。


ちなみに今年のは飲んでいませんが、これ好きです。
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フィリップ・パカレ ボジョレーヴァンドプリムール2010年 (3465円・ちょっと高い)











もし今年飲んで「おいしいな♪」と思うものがあったら、
その生産者はあたりです。

ぜひ名前覚えておいてください!
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by stellabird | 2010-11-20 09:25 | ワイン

気になる。

戦場カメラマンの渡部陽一さんが好きだー!

TVで見ない日がないくら多忙なのに
9月には本職でアフガニスタンに行っていたそうで
現地のレポートをしておられました。

戦場の様子は生々しくて涙が出ます。
危険を顧みず、世界の現状を伝えよううとする姿勢にまた涙。




気になると言えば・・・

解放されたら思い出し、また忘れる。

やっぱり気になる。

ミャンマー民主化運動のリーダー、
アウンサンスーチーさんの自宅軟禁解除。


むかーしむかし
私はミャンマーを旅しました。

外国人が自由に出入りできなかったベトナムが
個人へのビザを発給するようになり
観光収入で急成長を始めた頃、
それに見習うようにミャンマーも
巨大リゾートホテルをぽこぽこ建築し始めました。

しかし軍事政権の元に少しだけ開いたミャンマーは
お世辞にも旅しやすい国ではなかった。
ホテルの稼働率は平均20%。
私の泊まったホテルもぽつんぽつんと明かりの灯る
開店休業状態でした。



でも一歩街にでれば
人々は幸せそうに見えました。

パゴダ(寺)にでかければ、
街の人々がなんとなく木陰に座っている。

目をきらきらさせた子供が寄ってきて
無邪気に話かけてくる。

仕事や時間に追われているわけでなく
みんな穏やかな顔をしていて
でも豊かではない証拠に痩せた人ばかり。

私のミャンマーの印象。


あの頃もスーチーさんは軟禁の真っ最中でした。


日本の報道は軍事政権批判、
スーチーさん称賛に見えますが
真実はいかに。


もしも今のミャンマーが軍事政権の元かろうじて
秩序を保っているのだとしたら

彼女の言う民主化という名前の下に
ミャンマーが急速な欧米化を進めたら

力の強い人たちだけが勝ち、
半数以上の穏やかな人々が
飢える社会になってしまうのではないかと。

あのキラキラした目の子供たちは
どうなってしまうのかと。

心配なんです。


だけど
スーチーさんが悪いわけでもない。
彼女もミャンマーの将来を必死に考えています。
そして決して折れない強さを持ち合わせている彼女の
精神力はすばらしいと思います。

ただその裏で利権を得ようとする
米英の姿が目について嫌な気持ちになる。


ミャンマーにとって必要なことは何なんだろう。



先日ミャンマーで拘束された
日本人ジャーナリストがいました。

20年ぶりの総選挙を控えたミャンマーでは
ジャーナリストは一切シャットアウト。
厳戒態勢の中、隣国から村人の変装をして忍び込んだのです。

無事解放されたのですが
なぜかフィルム、カメラはすべて返してもらえたそうです。

どんな現実がそこに写っているのか
今とても気になっています。
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by stellabird | 2010-11-19 22:30 |

あのヌーヴォーをもう一度

今日はボジョレーの解禁日でしたね。
サントリーのメルマガで思い出しました。

私は10年くらい前に1度だけ、
すばらしいボジョレーヌーヴォーにあたってしまったことがあります。

完熟したイチゴを煮詰めた香り、余韻にほのかな蜜の甘み♪
それはもう、おいしかったのです。

「あのヌーヴォーをもう1度」と
毎年憑りつかれたように飲んでいますが、がっかり続きです凹

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さて、メルマガいわく、デュブッフ氏のレポートによると
2010年のヌーヴォーは「美しい酸が特徴的」
「ラズベリーやストロベリーなどのチャーミングな印象」だそうです。

わっ!いつもよりさらに酸っぱいってこと?!(震)
お酢は好きだけど、ワインの酸っぱいのはいや~(涙)


でも飲みたい・・
やっぱり飲まなきゃ・・
あの味をもう一度!

ということで懲りずに今年も。


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やっぱり買った。
ハーフボトル。(信用してない・・)



ボジョレー地方ではボジョレーヌーヴォーと合わせて
ハムやソーセージ、鶏肉のソテーなどを良く食べるそうです。


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かりかりに焼いた鶏のもも肉に
りんごとシェリービネガーのソースをたっぷり。

なにーっ!?
ヌーヴォーに甘いソースを合わせる?!

・・・と言う方もいるかもしれませんが。



だって酸っぱいワインなんだし甘さがほしいもんね。ぶつぶつ。



じゃあ飲まなきゃいいじゃん、と思いつつも
まだあのすばらしいヌーヴォーの記憶に憑りつかれております。


さて、今年のヌーヴォーの感想は。


うーん。


続く。
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by stellabird | 2010-11-19 00:07 | ワイン

スペインの景色

今日は能登さんのカンテを聴きに
エルフラメンコに行ってきました。

能登さんとはじめて会ったのはスペインでした。
だから今日もあの頃のスペインをなつかしく思い出してしまいます。


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シェリーをおいしいな、と思っていたけれど
最後のひと押しはグティエレス・コロシアの
「サングレイ・トラバハデーロ」でした。

「血と労働者」というおどろおどろしい名前のシェリーは
名前に反してとても繊細な味をしています。

稲妻を受けた私は、シェリー一筋になりました。


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スペインに行った目的のひとつは
ボデガ・グティエレス・コロシアを訪れることでした。

グアダレーテ河のほとりに建つ
この小さなボデガに一人立った時、
私はやたらと興奮していました。
今思えば奇妙な東洋人だったと思います。

ボデガの中をぐるっと見学させてもらって
5種類のシェリーを試飲。
川から吹き込む風と、ボデガに充満する湿気が
シェリーをより特別なものに感じさせました。

この時ほど「夢を叶えるのは行動力」と
思ったことはなかった。

ますますコロシアのファンになった私はそれからほぼ毎日、
空のペットボトルを持ってコロシア・フィノを買いに行きました。


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今だにコロシアのファンではあるけれど、
実は何がそんなに好きなのか、よくわかりません。

ただ今でも、コロシアの前を流れるグアダレーテ河を思う時、
カディスの海に流れ込む、あの輝きを思い出すたびに鳥肌がたつのです。

もしかすると、スペインとかシェリーとか飛び越えたところに
私の心は反応しているのかもしれない。


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能登さんは、相変わらずウトレラあたりのヒターノにしか興味がないようで
歌声はますます深みを帯びていたように聞こえました。

彼女もまた、私のグアダレーテのような、
人には説明できない景色を持っているのだと思います。

そんなことを考えた帰り道でした。
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by stellabird | 2010-11-18 00:30 | シェリー

マスカットのシェリー

久しぶりの雨です。

朝日まぶしい1日の始まりだったのに
いつの間にかぐんぐん雨雲が押し寄せてきました。

すっごく寒い(震)

さっさと仕事を切り上げて、
焼酎のお湯割りで温まっています。




以前、シェリーについて

・ヘレス
・エル・プエルト
・サンルーカル

の3地域で造られるものがシェリーと名乗れると書きましたが、

原産地呼称にはチピオナ、トレブヘナ、ロタ、プエルト・レアル、
チクラナ・デ・ラ・フロンテラ、レブリハの畑も含みます。



サンルーカルからほど近い「チピオナ」という街は、
モスカテルの産地として有名です。

モスカテルとはスペイン語で「マスカット」
瑞々しくとても甘いブドウです。

そしてその甘いブドウから造られるデザートシェリーが
「モスカテル・デ・チピオナ」

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食後にちょっとだけ飲むと
あま~い しあわせ~

溶けそうになります♪




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チピオナはサンセットと灯台の街。
大西洋から吹き下ろす風に抱かれて、モスカテルはすくすく育ちます。





うがががっスペイン行きたいっ!!
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by stellabird | 2010-11-15 22:00 | シェリー